軽トラ和尚とは
もちろん日頃軽トラックに乗っている寺の和尚なのはいうまでもないが、他にも理由がある。トラといえば、阪神タイガース、トラの軽いフアンであるし、軽く一杯やって寝てしまう「軽トラ」でもある。
今日は昨日広島に三タテして単独1位。2位に1ゲーム差つけた気分の良い日でもあるので、思い切り書ける日記をつけようと、物の弾みでこのブログを始めたシダイなのだ。
なぜ軽トラなのかは、ここまでとして、旅日記としたのは特段の理由はない。単に語呂がいいというだけで、理由は後から勝手に付いてくる。断然そう思っているので、きっと成る程ということもあろう。期待せずに、とにかく書いていこうと思っている。
片意地張らず、坦々と。
ところで、今日は母の誕生日だ。さっき仏具店で思い出した。口に出したら、店の人々が口々に
「お母様に電話されたら?」
「ずいぶん前に亡くなっているんや」
「それは出れませんね」
「出たりして」
「オレオレとでも言いますか?」
「坊主が実の母親を騙すってか」
「この間殺人もあったしね」
「なんでこうなるんや。笑笑」
馴染みの仏具店だからこその会話で、まあこんな風に気軽にお付き合いください。