御朱印のデザインを考えてみた
このお寺(禪龍寺)の御朱印のスタイルは見たことが無かった。書いて居られたのであろうが実は知らない。どこにも見当たらない。そこで図案を色々とネットで画像検索しながら自分で作ってみようと思った。
今朝の産経新聞の朝刊の「夜明けのエッセー」に奈良県の斑鳩町の84才の方の「ご朱印帳」というタイトルの投稿があった。さるお寺で60歳の定年を過ぎてから15年間ご朱印帳を書かれていたのだという。またテレビにも御朱印の関係の番組が放送されていた。じっくりと見ていたわけではないが、なんでも「御朱印ガール」なる若い女性?の女子力向上にはもってこいだとか。
いくぶん訳が解らないが、まんざらチンプンカンプンでもない。このお寺にもトイレを貸してくださいという珍妙な女子集団がたまにやって来る。近くにはコンビニもないのでやむをえまい。毎回びっくりするのだが、多少にやけて、「どうぞどうぞ簡易水洗で良かったら」などと余計なことを口走りながら応対している。
やはり御朱印ぐらいは常備しておこう。他所にない、これは良いなと思われるようなデザインを考案して、何度も練習して、スタンバイしておこう。そう思って検索した画像を眺めながら、あれこれと思案しております。これならばどうだというのが出来たら此処でも、マイクロサンガというブログにもアップします。乞うご期待。
追記、↓パソコンでとりあえず作ってみた。